柚典






な行



「何を年寄りくさいこと言ってるんですか」【第二十四楽章より】
礼乃ちゃん事件が解決した後に柚木が言った「あの子はこれからなんだから」に対して、
香穂子が言い放った言葉。そうなんですよ、一事が万事年寄りくさい。
17にして老成してしまった柚木の目を開かせてくれる力はさすが主人公。



なまなか【生中・生半】
イベント2-C「君自身の力はどこ?」で柚木が口にする言葉。中途半端という意味。
(用法:「素人がなまなかなことで張り合えると思ったら大間違いだとわかってくるさ」)
現代高校生がサラリと言い放ちそうにはない語句が多すぎるよ柚木梓馬。



『亡き王女のためのパヴァーヌ』【なきおうじょのためのぱう゛ぁーぬ】
柚木の演奏曲の一つ。作曲者はラヴェルで、清麗系のテーマの時に吹く。
ラヴェル若き日の作品で、ルーブル美術館所蔵のベラスケス「王女の肖像」がヒントかと言われている。
この時のコメントも柚木節全開で、「甘美でわずかにもの悲しい旋律を、僕は愛する」とこうである。
こんなコメント、高校生には絶対にされたくない。



「何度も話しかけるほど俺のことが好きなのか?…まさかね」【通常台詞より】
特にイベントが起きない時に話しかけると何度でも聞ける通常台詞。
これは第三段階なのだが、この台詞が好きすぎて第四段階目にいくのが少し、惜しい。



新見晶【にいみあきら】
音楽室でファータを探していると「柚木サマと一緒に出るなんてずるい!」とイチャモンつけてきて
ファータ探しを中断させてくれる……のだが彼女より柚木に怒りが行くのは何でだろう(笑)
このイベントが印象的なせいで大量に出てくるモブ生徒達の中で彼女だけは名前を覚えている。



日記【にっき】
柚木家では子孫のためにつけるのが義務だという。つくづくメンドくさい家だ。



ぬかりはないさ【漫画版特別編より】
何事においてもぬかりはないらしいです。
わざわざこの言葉を()付きでモノローグに挿入するくらいぬかりないです。バカでしょうかこの人は。



猫かぶり和風弁当【ねこかぶりわふうべんとう】
駅前通りの店のメニューの一つ。柚木のことを示したものと思われる。
何とも笑える語感というかかわいい語感というか…メニューの中で一番のお気に入りである。



寝る【ねる】
魔法のヴァイオリンが壊れて落ち込んでいる時(主人公のみ。プレイヤーは電話にウハウハ)に、
電話で柚木が提示してくれる有効な解決方法。下手に「元気出せ」とか言わない柚木。そこが好き。
管理人も嫌なことがあったらとりあえず寝ます。いつも寝てますけど(ただの怠け者じゃん!)








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