柚典






は行



『HAPPY TIME』【ハッピータイム】
メインキャラクター5人による歌。柚木は1番Aメロ後半と間奏部分前半(火原と)をと担当。
周りに合わせて基本的には明るく高校生らしい爽やかさを出してはいるが、
「歩きもいいね。急いでないなら」拭いきれない柚木らしさを感じる。
(普通の高校生は急いでても急いでなくても登下校に歩きは入るもんなんだよ!)



花【はな】
柚木がイベント(特に素顔判明前)でやたらとこだわるもの。花と女性は似てるらしい。
あぁ?こっちが可憐な野に咲くすみれぇ?ああはいはいわかったわかった(耳から耳)



『ハバネラ形式の小品』【はばねらけいしきのしょうひん】
柚木の演奏曲の一つ。作曲者はアルビノーニで、愁情系のテーマの時に吹く。
ハバネラ(というとカルメンしか連想できない管理人)はスペイン風のゆるやかな二拍子の舞曲。
フルートの高音が伸びやかに響くところが好き。



ばらしたりしないよね【イベント4-Aメイン】
冬海か天羽に柚木のことを聞かれ、正直にありのままを話そうとすると背後には柚木が……
という心臓の弱い方には勧められないホラーイベント。ああ、何故ネオロマンスにホラーが……。

しかし「ずっと見張ってないとその軽~い口が何を言うか知れたもんじゃないからね」と脅されるも良し、
「思いのほか、お前はかわいい玩具だ」と褒められる(?)も良しで管理人は結構お気に入り。



『春の歌』【はるのうた】
柚木の演奏曲の一つ。作曲者はメンデルスゾーンで、彩華系のテーマの時に吹く。
ピアノのための「無言歌」の30番目にあたるが、「無言歌集」の1曲というよりも
メンデルスゾーンの最もポピュラーな名曲として知られている。
「無言歌」と言えば志水だが、こんなところで柚木もこっそり吹いているのであった(こっそりって何だ)



ピアノ【ぴあの】
柚木が幼少時やっていたもの。才能があって兄達よりうまくなってしまいそうだったので、
お祖母様から取り上げられたというちょっぴりほろ苦い過去がある。
基本的な楽器であるピアノは、音楽科生徒であれば専攻でなくてもみな弾くことになるが、
そんなこんなで柚木のピアノはさりげにうまいと噂になるほど。



日野香穂子【ひのかほこ】
プレイヤーキャラクターのデフォルト名。漫画版では主人公として性格がしっかり描かれているが、
ゲームでは一言も発さない無個性な存在である。誰とくっつくもくっつかないもお好み次第。



火原和樹【ひはらかずき】
柚木の親友。というより柚木の唯一の友達のような…。
「柚木はいい奴」と無邪気に親友やってる火原だが、万一柚木の本性がバレても(ないと思うが)、
その考えは変わらない気がする。多分、柚木の本質を無意識のうちに感じていると思うから。



172cm【ひゃくななじゅうにせんちめーとる】
柚木の身長。日本の男子高校生の平均身長は171cmであるので、
コルダメイツの中で一番平均的な背の高さであると考えられる。
他の部分が軒並み「平均」「普通」という言葉から程遠いくせに、こういうところだけ平均なのが何とも。

160cmの香穂子との身長差は、容易に耳元で囁いたり首筋に顔を埋めることが出来るくらいと見え、
非常にいい感じである(今お前の個人的妄想が入らなかったか?)



豹変イベント【ひょうへんいべんと】
柚木を語る上で絶対に外せないもの。素顔イベントとか正体バレイベントとか色々呼び方はある。



『fantasmagoria』【ふぁんたずまごりあ】
04年8月に発売されたコルダのバラエティCDの題名。ヴォーカル曲ありドラマありの楽しい内容。
黒の解禁された柚木も、いたずらファータに対しての「…しめるぞ(意図不明)」といい、キャラソンの
「投げたらおま~えは~ひきか~え~せ~な~い♪(ブラック声)」といい、絶好調である。



フォーレ【Gabriel Urbain Fauré】
19世紀に活躍したフランスの作曲家。柚木はこの作曲家に色々思い入れがあるようで、
セレクション用のレパートリーに複数入っている、「夢のあとに」の好きな解釈でフォーレ語りをする、
「子守歌」で対決しようと言い出す、その後4-Dでまたフォーレ語り…と、関連イベントは沢山ある。

甘美で官能的、サロン的と言われる旋律、宗教的な崇高さ、時に物悲しげな雰囲気など、
柚木自身にも通ずるところがある作風だなと思う。



双子座【ふたござ】
柚木の星座。詳しくは「シンダン」のところで考察しているので割愛しますが、
パッと見ただけでもオモテ菩薩ウラ鬼畜な柚木らしい星座ですね(笑)



普通【ふつう】
我らが柚木には決して当てはまらない言葉のはずが、
当のご本人が自分を「普通の高校生」と言っていたりする。
さらには「君たちも三年になれば僕とさしてかわらない、いやもっとすごくなる」などとと言ってますが、
お前よりすごくなることだけは不可能だと思います。



冬海笙子【ふゆうみしょうこ】
気弱で健気なクラリネット奏者。繊細な感性を持ち合わせているためか、
柚木を怖い人なのではと感じることも(イベント4-A) 元からすごい人だとは思っているみたいだが。
対する柚木の方は「冬海さんにはあまり興味がない」「ああいうタイプは本番でしくじるから」と、
まるで問題にもしていない。お前よぉ。



ブラボーポイント【BP】
柚木が注目しているもの。まったくらしくて笑える。でもその前にこのネーミングセンスに笑ったが。

主人公の演奏にくれるBP、普通の人は下手だとくれない状態から、段々うまくなっていくと
徐々にBPも上がっていくという構造だが、我らが柚木の場合はひと味違う。
どんなひどい演奏にも必ず少しのBP(20)はくれるが、上達度が100近くなると更に低くなり10しか
くれなくなるというナニモノ?というくらい捻くれた、変則的な性質の持ち主なので要注意。
(さすがに解釈上達度が100を越えスーパー解釈の域に入るとちゃんと評価してくれるようになるが)

…要するに、下手くそな時は柚木に聞かせるべし(迷惑)



フルート【flute】
木管楽器の一つ。横笛の一種で、古くは木製、現在は金属製の管に鍵機構を備えたものが普通。
音域はほぼ三オクターブで、柔らかく清澄な音色が特徴。
銀、プラチナなど様々な材質があるが、柚木のものは18金。

三択クイズ!柚木が金のフルートを使う理由は?
1.音色がいいから 2.綺麗だから 3.高価だから
悩みますね~。皆さん選びましたか?はい、それでは、柚木さんにお答えを聞いてみましょう!
解答「音色も美しさも価値も、俺に一番似合うからだよ」
あーそうですかはいはい似合う似合う(こんな気分だったんですけどこのイベント見た時)



フルートの貴公子【ふるーとのきこうし】
「コルダ通信1stコンサート」のアンケート企画「キャッチコピーをつけるなら?」という質問で、
女の子達が以前こんな風に呼んだことがあったよ、と柚木が答えたもの。
本気なのか……本気で女の子達はそんなコピーを持つ男がいいのか……(ガタガタ)



プレゼント【ぷれぜんと】
柚木に贈れるプレゼントは、「花ばさみ」「炭苔」「銀のスプーン」「茶香炉」の四つ。
管理人は当初間違えて、「ハーブ栽培セット」を贈ろうとしたことがある(*実際は冬海ちゃんの)
某水の守護聖様と混同していたいい証拠である。

「へへへ貢ぐだけで信頼度が上がるんだから男なんてチョロいチョロい」と思っているプレイヤーを、
「点数稼ぎ?」という真実を突いた一言でドッキリさせてくれるのも柚木ならでは。
しかしそこまで突いていながらやっぱり上がる親密度。結局こいつもチョロい。



編曲【へんきょく】
今回の星奏学院音楽コンクールでは、演奏時間を1分半に編曲しろという特別ルールがある。
1分半とはいくら何でも短すぎるトンデモルールだが(全演奏時間たった10分半だよこれじゃ)
「誰にでも音楽は楽しめる」がテーマなのとゲーム事情的に仕方のないところ。
まぁそのまんま全部演奏したらそれだけで容量がなくなりそうな曲もクラシックには多いしね(苦笑)

ちなみに「最初はどうかと思ったけど今は少し考えを改めた」というええ子な参加者が多い中で、
柚木だけは「俺はそれほど、自分の才能を信じちゃいないんでね。編曲なんて大それたこと、
本当はやりたくない」「まあ、いいさ。それがルールじゃしょうがない」と相変わらずのリアリストぶりである。



「他ならぬお前のことを、俺が知っていても当然だろう?」【イベント「誰のために弾くの?」より】
……言いたいことはわかるけど、何となく釈然としない日本語。
柚木の言語感覚は、謎に満ちている。



「ほら、笑顔になって?」【イベント2-Cより】
イベント2-C「君自身の力はどこ?」で「つらく感じている」と返答すると、聞ける台詞。
あまりのキモさに、管理人は爆笑した。

この後さらに、「微笑みがきっと、君に勇気をもたらしてくれるよ」とアンジェリークあたりで聞けそうな
赤面モノの台詞が続く。守護聖様方と違うのは、本当は全然んなこと思ってねえよばーか(意訳)という点。
事実この選択肢は失敗で、豹変もしない。
しかしこういう失敗がわかりづらいイベントは柚木らしいし、本当にキモいので必見(笑)



本気になれよ【イベント3-Cサブ】
要するに香穂子争奪戦。VS月森バージョンと、VS土浦バージョンがある。
火原と志水がないのはケンカにならないから…というよりも柚木が優位に立てないから?(笑)

いい男が水面下で自分を争っている様子に「ケンカをやめて~二人を止めて~♪」
竹○まりや気分で悦に入ればいいのだろうか。私はそれより柚木の売り言葉に買い言葉が
オブラートギリギリ、いやむしろ全然オブラートに包まれてないのがおかしくてならない。



本気になったよ【イベント4-Dサブ】
香穂子争奪戦続編。とにかく火花を散らす二人のやりとりが笑える。特に土浦側。
柚木「やあ、土浦くん。僕はまた、君の目には入らなかったみたいだね」
土浦「どうも、見るものを選んでるみたいで」
柚木「ああ、僕もそうしたいよ。いつも好きなものばかり見て暮らせたら、幸せだね」
あはははははははははは――――――っ!!お前らおかしすぎるよ!笑い殺されるかと思った。

月森の方はさすがにそこまでロコツではないが、それでも
柚木「やあ,月森くん。また僕たちの会話に興味が?」
月森「ないと言えば嘘になります、と申し上げればご満足ですか?」
というあまりにまわりくどすぎる台詞が聞ける。これだからLRって好き。








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